2回目も山の帰りに立ち寄る事が出来た。19:30まで営業。火曜日休み、祝日の時は翌日休み。
場所は、駅から北へ300m東へ200m進んだ所にある。
麺は喜多方ラーメン独特の平打ちのちぢれ麺だ。スープと具材は昔ながらそのもの。昔むかし、父親に連れて行ってもらった支那そば屋のスープの味が思い出さる。
源来軒から南に100m、東へ150m移動、やや細い通りにある。
「支那そば500円」が旨そうと思ったが、チャーシュー麺にして100円増、麺は極太を選択して20円増。山の帰りには食べ応えのある大満足の一杯でした。透明で淡い色のスープはあっさり味。でも、後引く旨味は飲み干すまで止まらなかった。このスープは間違いなく絶品。
不定休、無くなり次第終了だけど、19:00まで営業。
店舗入り口は2ヶ所ある
訪れた5月連休には大賑わいだった。お店は食堂風(左)と古民家風(右)の畳の間に別れ、間の廊下で順を待つ人達と並んだ。今回は、中華そば600円をオーダーしてみた。スープは豚骨を感じる味で、魚介系の風味は控えめ。バランスの良いしっかりした味のスープが中太ちぢれ麺に絡んで満足感がある。
店舗前の駐車場で開店を待つと、順番整理の用紙に記入するよう促される。かなりの人気らしく店内に入るとすぐに満席になる。
メニューを見ると日曜限定の「黒はせ川」が気になるがこの日は土曜日。という事で醤油ラーメン半面盛り800円を注文する。
大迫力のチャーシューを横目にスープを啜ると魚介系(にぼし)のダシが強く、かなりパンチの効いた味にびっくりさせられた。麺はコシのある中太ちぢれ麺、強いスープに良く合う。チャーシューはこの一杯のもうひとつのパンチになっている。油がのってとろける部分と噛んで嬉しい旨味を感じる部分があり、この旨さは一級品だ。食べ始は強い個性を感じたが、完食後は虜になりました。次には全面盛りを食べに来ることを決めて帰路についた。
醤油ラーメン全面盛り1000円。この一杯は、私が登山で上手くいった後のご褒美と勝手に決めて楽しみにしています。これを見れば説明は不要かと思いますが…。