2015年3月18日(岐阜県)
富山県五箇山と岐阜県白川郷の間、芦倉山1123.6m。
芦倉集落の八幡神社横には、巨大な杉の木があって県指定の天然記念物になっています。
AM9:00 ここから登ってみることにします。
雨が降る中登り始めたけど、山頂に着く頃には晴れ間が広がってくれるかも…と淡い期待。そうなれば山頂からの展望は、県境の秀峯、三ヶ辻山や人形山が見えるだろう。重たい一眼レフカメラをリュックに詰め込んで登っていった。
残念なことに昼を過ぎても山の天候は回復せず、真っ白のまま。しかし、これも綺麗だな~と思える様な気がする。
登山者はなく、兎とかもしかの足跡のみが残っている。
下山の終盤で送電線を2回連続してくぐる所がある。下の送電線下を通過する手前で尾根が分かれているので、手前で必ず右の尾根に降りる必要がある。正面は急すぎる斜面になっている。右の尾根を降りれば林道に合流し、芦倉の集落も近い。