2010年12月27日(北海道)2万5千分の1地形図「設計山」
北斗町からR-227を進み、厚沢部町方面に向かう。中山トンネル手前(右)に駐車場があった。ここからスキーを担いでR227を渡り林道に入った。
入ってすぐに(入丁)吉田旅籠屋跡の看板が建っていた。その先で大きな橋を渡った。
スキーを使って林道に入ってからは、尾根取り付きに適当な所まで、出来る限り林道を行くつもりでいた。
林道はけっこう深い雪が吹きだまりとなっていて、300m位歩いた所で辛抱できなくなり、東へ向かう支尾根に取り付いた。笹の上に雪が乗ったブカブカの斜面を暫くは辛抱する。
頂上から北に延びる尾根に乗るまでは少し急で登りにくい所も有ったが、尾根に乗った後は 順調に頂上まで行くことが出来た。
帰路は素直にピストンで車を置いた中山トンネル駐車場に戻った。