岩谷山 708.9m

冬季往復4~5時間ー登山道なし

203号線除雪終了地点
203号線除雪終了地点

 2010年2月15日(福井県)2万5千分の1地形図「稲荷」

 武生ICから県道201号線へ、ヘアピンの山道を抜けて魚見の丁字路を右折し203号線に入る。金山の集落を過ぎ「こんにゃく道場」前を右折し除雪終了となる。

 スノーシューを背負いアスファルトの道を歩き始めた。 

 

203号線を300m進むと尾根取り付き
203号線を300m進むと尾根取り付き
登りやすい尾根
登りやすい尾根

 除雪終了地点より203号線を奥に300m行くと、右側に登りやすそうな尾根が見えてきた。標高は350m、取り付きからスノーシューを付けて登り始める。

唐木岳との稜線が見えてきた
唐木岳との稜線が見えてきた
標高450m
標高450m

 尾根は取り付きから稜線までほぼ真っ直ぐ西北西に延びている。標高450mあたりで少し細くなり、樹木が少なく登りやすかった。

稜線に合流する
稜線に合流する

 唐木岳との稜線に合流すると薮が濃くなる。探りながら進路を西方向に変える。

 振り返ると唐木岳(右)と大平山(左奥)が見えている。

唐木岳と大平山が見える
唐木岳と大平山が見える

岩谷山に向かう稜線
岩谷山に向かう稜線
岩谷山が見えた
岩谷山が見えた

 岩谷山へ向かう稜線はジグザグに曲がり、時々右側に山頂が見えてくる。


岩谷山山頂に靄がかかる

岩谷山山頂
岩谷山山頂
木の枝に下がる??
木の枝に下がる??
CD??
CD??

 ジグザグの稜線の最後は右に折れて山頂着。708.9mのピークは平坦に近い。山頂の証なのだろうか、妙な物が木の枝に付けられていた。靄が流れ込み周囲の展望は良くなかった。


 下山は靄が出てきているので、安全に往路をピストンする。標高が下がると登山口のこんにゃく道場が見えてきて安心する。

往路を下る
往路を下る
登山口のこんにゃく道場が見えた
登山口のこんにゃく道場が見えた

唐木岳へ
唐木岳へ
福井県の山
福井県の山
大小屋山へ
大小屋山へ

登山道のない山と三角点へ
登山道のない山と三角点へ