2011年3月7日 (福井県)
2万5千分の1地形図「板取」
福井県今庄町から1.5kmほど南の交差点で左折し、橋を渡り広野ダム(夜叉ヶ池)方面に進む。
八飯の集落を抜け、宇津尾に着いて寺院を過ぎた所で沢沿いの道入った。すぐに宇津尾谷を渡る橋の横に車を停めて周囲を探った。
1~2台分のスペースだったので近所の方に挨拶して、停めさせてもらった。寺院裏に回り込んで境内から裏に廻り登り始める。
いつもの小さめなスノーシューで尾根に乗って、少し標高を上げていくと、木の間隔も広い快適な広葉樹林になった。標高700mあたりでは進行方向左側の視界が良好に開けている。
いつも単独なので雪の状態で所要時間が大きく変わってくるが、今回は思ったより順調に登れているので、余った時間の使い方を考えつつ登る(標高750m)。
もう頂上は近いだろうと思われる平坦地。でも、頂上は尾根から少し外れているので判りにくい。GPSを出して確認しなければ通り過ぎるところだったが、小さな赤い看板を発見して安心して休憩にした。
15分後、今日は滋賀県との国境稜線まで行ってこようと決めスタートした。標高800m台は同じ様な風景のアップダウンが続く。
もう頂上は近いだろうと思われる平坦地。でも、頂上は尾根から少し外れているので判りにくい。GPSを出して確認しなければ通り過ぎるところだったが、小さな赤い看板を発見して安心して休憩にした。
15分後、今日は滋賀県との国境稜線まで行ってこようと決めスタートした。標高800m台は同じ様な風景のアップダウンが続く。