高陽山 1222.2m

往復7~8時間登山道なし

石谷沢沿いの竜胆へ
石谷沢沿いの竜胆へ

 2014年4月13日(福島県)

 2万5千分の1地形図 「飯里」

 西会津町稲里から県道383号線に入り北上して、極入集落付近の林道入口に車を駐め車中泊にする。

 朝になり、石谷沢沿いの林道に入って歩き始める。林道入り口の雪はすべて消えていた。

 

極入の林道から

林道入り口
林道入り口
雪崩と土砂崩れ
雪崩と土砂崩れ

 林道に入って間もなく腐葉土の臭いが流れてきた。周辺に注意を払いながら進むと進行方向前方に土砂崩れが発生していた。朝のうちは雪も土砂も凍っているので通過出来たけど帰りは河原に降りて迂回する必要がありそうだった。

橋を渡る
橋を渡る
分岐を左へ
分岐を左へ

 石谷沢沿いの林道を行き、橋を右岸に渡ってさらに残雪の上を登って行く。

極入林道
極入林道
林道の分岐を過ぎる
林道の分岐を過ぎる

標高680m
標高680m
標高800m尾根上を登る
標高800m尾根上を登る

尾根の雪は締まり歩きやすい
尾根の雪は締まり歩きやすい
清々しい青空
清々しい青空

標高830m
標高830m

飯豊連峰が見えてきた
飯豊連峰が見えてきた

 山並の奥に白く光る飯豊連峰が見えてきた。

高陽山山頂

高陽山の山頂
高陽山の山頂

 高陽山の頂上は丸く、樹木に覆われていて展望はあまりよくない・


山頂の北側ピークへ
山頂の北側ピークへ

 山頂を過ぎ少し下ってから緩やかに登り返す。


飯豊連峰の展望
飯豊連峰の展望

 山頂の奥(北側)に素晴らしい展望台があった。飯豊連峰の広大な山容がとてもよく見渡せる。

下山開始
下山開始
土砂崩れ
土砂崩れ

高曽根山へ
高曽根山へ
福島県の山へ
福島県の山へ
管名山・大蔵山へ
管名山・大蔵山へ