2011年3月23日 (岐阜県)
2万5千分の1地形図「夏厩」
この山域は登山口から標高が高く、更にこの日は季節が逆戻りして冷え込んだせいで、山全体が揚げたてのトンカツの様にサクサクして、山を降りるまでスノーシューの刺さる感触がとても気持ち良かった。
登り始めは夏厩からR158で小鳥峠に向かう途中、丁度中間地点あたり。僅かに駐車スペースがあり、林道が2本通っていた。ここから右の道を往路に、左を復路に使った。
頂上から高速道路の方向を眺めると上小鳥の奥に日照山と白山が、奥へ行くほど青白く、4段階に色分けされていた。