2010年12月30日(北海道)
2万5千分の1地形図「木地挽山」
R-227から大野川を渡る林道に入った。そのまま上川汲沢川に沿って500m程車を走らせた所で積雪が15㎝となりストップ。スキーを付けて南西へ直進する林道を歩き始める。
1回目沢を渡った後で分岐を直進、次の分岐は右折して左岸に渡る。
この後、林道はグネグネと曲がりくねってなかなかが目的の尾根へ向かわずハラハラさせられた。馴らし運転のつもりで最初のうちはそのまま進んだが、標高380mくらいの所でうんざりしてきた。進行方向がやや目的の頂上から離れて行くなーと感じ、エイと尾根に取り付いた。
林道を離れ、西北西に延びる尾根をそのまま登れば、アップダウンはあったが2時間少々で頂上に着いた。帰りは往路の緩やかな斜面を滑る。快晴で雪は程よく豊富で気分良くスキーを楽しみながら戻る。