2010年2月24日(福井県)2万5千分の1地形図「稲荷」「古木」
福井県今立郡池田町役場前から476号線を南西に向かうと新保ファミリースキー場に着く。少し南の東俣から歩く事にして移動する。東俣の外れから広い河原の道を南へ向かった。
林道の入り口から300m南下した所と、400mの所に東側に分岐する道があるが、いずれも直進方向の南へ進み、700m行った所で右の尾根に取り付く。
林道から右に見える尾根は、適度な傾斜と細さで登りやすそうに見える。取り付き地点は標高290m、南西方向に登って行く。
標高540m付近から登ってきた方向を振り返ると、北東側に東俣や池田町方面の展望が開けていた。
標高640mと630mのコブを越える所では標高を稼げず、少々薮っぽくなりペースが落ちる。
標高700m、頂上までもう少しの所。
登ってきた方向を振り向くと部子山の姿がが白く見えていた。(写真右上)
この先は緩やかな傾斜になり、標高30m登ると頂上になる。